【言語と教育】卒業論文発表会

1月12日(木)は卒業論文の締め切りで、いよいよ卒業論文発表会のシーズンに入りました。今日は、渡部友子先生・坂内昌徳先生・佐藤真紀先生ご指導の「言語と教育」チームにお邪魔しました。

発表者及び題名は以下の通りです。

渡辺直人   モダリティ「のだ」の出現位置
喜藤睦実   談話標識「なんか」の機能と場面に関する考察
渡邊奈央   絵本における役割語の特徴
田中美綺   新造オノマトペの特徴:料理漫画を題材に
早坂拓也   ポライトネス理論の概観
佐佐愛美   Twitterで見られる現代の若者語の考察
大江萌子   日本語の授受表現は英語と韓国語にどう翻訳されるのか
千葉絵里子 継続アスペクト比較:日本語母語話者の英語・韓国語習得の観点から
畠山彩子   なぜ日本人英語学習者は主語脱落文に気づかないのか
阿部加奈   留学生サポーターはどのように留学生の日本語誤用訂正をするのか
松森奈津美 一般科目における留学生の講義理解ストラテジー
半澤芙依悠 多文化共生を目指す地域日本語教室に参加するメンバーの認識
堀江美波   韓国人留学生の対日イメージの形成
菅原葵   ALTの地域社会におけるネットワーク形成
木村沙織   インドネシア人技能実習生の実態-インタビューによる事例から―
小野寺智洋 日本に住む国際結婚家庭における親としての生き方