留学生からのメッセージ

光陰矢の如し――

中国は北京第二外語大学から初めての留学生がやってきて早や半年。4名の大学院生たちはそれぞれに泉キャンパスを後にします。言語文化学科での時間は如何だったでしょうか。離日にあたって、メッセージをもらいました(昨年末にはいただいていたのに、ご紹介が遅れ、ごめんなさい)。

「いつもお世話になり、ありがとうございました。お体を大切にしてください。」(魏萍)

「東北学院大学教養学部でみなさんと一緒に勉強し成長した数ヶ月間、本当に家のような温かさを感じました。先生方のご指導にも心から感謝しております。最高の2016年が終わる前に、最も言いたいのはここに来て本当によかったです!」(劉晩晴)

「東北学院大学に留学して来て良かったです。私は、機会があったらぜひ留学に行ってくださいと力強くアドバイスしてくださった先生にこころから感謝しています。先生のおかげで、私は楽しくて忘れがたい留学生活を楽しんでいます。半年は、本当に短すぎです。あっという間に、もう4ヶ月が経ってしまいました、昨日来たばかりのように感じているのに。最初の時、楽しみながら不安の気持ちで仙台に来た私は、親切な先生がたとサポーターさんたちに会い、すべての不安がとんで行きました。手続きを手伝ったり、買い物や観光の案内をしたり、一緒に授業を受けたり遊んだりしてくれるサポーターのことは、決して忘れません。この友情を一生大切にしたいと思います。あと一ヶ月半、留学生活が終わることになります。この残りわずかの時間を大事にして、いい思い出になるようにしたいと思います。」(羅莉萍)

宮城県図書館へも行きました