17人の新しい留学生が来ました。

4月から韓国平澤(ピョンテク)大学から10人、中国北京第二外国語大学の大学院生4人、台湾の明道大学から2人、世新大学から1人の留学生が来て、言語文化学科に所属し、勉強するようになりました。

↑佐藤真紀先生による留学プログラム、授業履修についての説明

今週は新入生オリエンテーション期間中ですが、留学生も同じようにオリエンテーションが行われ、これまで図書館及び情報利用センター利用説明会、生活オリエンテーション(公益財団法人仙台観光国際協会による)、そして各留学生に日本人のサポーターが1名ずつついて、国民健保険加入、外国人登録、銀行口座の開設を手伝ったりしました。

↑日本人のサポーターが留学生の履修登録を手伝っています。

今年の提携校からの交換留学生は全員が言語文化学科の所属になっています。そして、留学生たちのために日本の様々な文化を教えてあげたり、一緒に勉強したり(もちろん、留学生から教えてもらったり)しながら、留学生をサポートする制度があり、言語文化学科の学生がたくさん参加しています。このように外国に行かなくても身近に外国の友達がたくさん出来るのも言語文化学科の楽しいことの一つです。みなさん、ぜひ留学生のみんなとも友達になってください。

留学生のみなさん、楽しく有意義な1年をお過ごしください。そして、本国に帰っても、ぜひ日本で学んだことを生かし、日本との架け橋になってください。

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