韓国慶北大学国語国文学科の訪問団と宮城県朝鮮ゆかりの地を訪問

12月22日(土)は金亨貞先生の引率の中、宮城県の韓国・朝鮮ゆかりの地を訪問しました。

事前説明会の様子(↑松谷先生による安重根と千葉十七についての説明)
吉野作造記念館(古川市)     ↑松谷先生による分かりやすい通訳
安重根記念碑(栗原市大林市)
「為国献身軍人本分」は安重根が処刑直前に看守の千葉十七に贈ったものです(左)。安重根の碑の前で説明を聞く様子(右)。
安重根の位牌の前で説明を聞く様子(左)。おいしいお茶とお菓子をいただきました(右)。
朝鮮語の方言及び新羅時代の郷歌と吏頭の解読に大きな業績を残した小倉進平(1882‐1944)の墓の前で。
1930年代の植民地朝鮮においてモダニズム文学理論を紹介した詩人金起林(1908-?)の詩碑の前で(東北大学片平キャンパス)

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